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夏の師範日と40周年記念式典に向けての意気込み 〜38代副将2名から〜

9月上旬に行われた夏の師範日の感想と、40周年記念式典に向けての意気込みを

現幹部2名からコメントをいただきました!

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◯夏の師範日の感想◯

今回の師範日を通じて、改めて基本の動きの重要さを身に染みて感じました。宮本師範が稽古を通じておっしゃられていましたが、呼吸法、四方投げといった基本の技を通じてこそ、応用へと繋がるのだということを忘れがちであると思いました。

今回の稽古を思い出し、幹部として指導する際、

後輩へと基本の動きの大切さを伝えていきます。

38代 男子副将 野村優

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◯40周年記念式典に向けての意気込み◯

この度、岡山大学合気道部 創部40周年を迎えることとなりました。

この40周年記念式典に幹部として参加できることへの喜びとともに、未だ経験したことのない大きな式典を運営することへの不安もあります。

式典に向け先輩方の力をお借りしながら、現役一同、協力し準備を進めています。演武会では日々の稽古の成果を出し切り、

各自が納得のいく演武を披露できるよう、残された時間で精神していきたいです。

38代 女子副将 森田友里亜

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本日も演武会に向けて、現役の自主稽古を行いました。

また、別道場にてOB合宿も行われております。

演武会(記念式典)まで残り3週間となり、各自準備に追われています。

記念式典は5年ごとに行われておりますが、40周年という節目は”今”しか味わえません。

5年後は45周年です。

何十年も合気道部が続い欲しいという、先輩方と現役の思いから

記念式典は成り立っていると思っています。

来週からは講義が再開され、通常稽古も再開されます。

基本を忘れず、これからも一層精進していきたいと思います。

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